かつて石垣島で暮らしたいと思っていた私の日常のつれづれ
<< さむがりやのサンタ | main | 今年の漢字 >>
長かったイブの夜
 先月、息子が毎年恒例のサンタさんへの手紙を書いていました。

「サンタさんへ!

お元気ですか。今年はダブルドライバーをください。
手紙がちょっとおそめになってしまいましたが、ご了しょうください(動物のサイらしき絵)。
小人の子どもだちが新がたインフルエンザになったら、こう言ってください。
おだいじに、と日本の子どもの手紙に書いてあると伝えてください。
しあわせのアーモンドが当たるといいですね。
サンタさんと小人も安全でけんこうでいてください。それではまた来年!」

ちょっと変な翻訳文みたいになってるし、また来年ってw
丁寧何だか失礼何だかわからない手紙だけど本人は満足していました。

(ちなみに、この手紙の宛て先はフィンランドの遠い北のはずれにあるコルバトントリという
サンタと小人とトナカイしかいない街です。息子の大好きな絵本『サンタクロースと小人たち』
に書いてあります。“しあわせのアーモンド”も、この絵本の中でクリスマスの夜、サンタと
小人たちが集まってお祝いするときに食べるおかゆに入れてあるアーモンドのことで
当たった人はしあわせになれるんですって。)

そんなこんなで昨日の夜。
息子がリクエストした仮面ライダーWの変身ベルトであるダブルドライバーは巷で大人気で
どの店に行っても品切れ、入荷しても即売り切れ、オークションは高騰…となっていたので
私たち夫婦も息子も、とても心配していました。

息子は気になって気になって全然寝つけず何度も起きてくるし、ほんのちょっとの物音で
ギン!!と目を開け「サンタさん来た?!」と。
サンタさんを一目見たいんじゃないんです。とにかくプレゼントが欲しいという物欲が前面に
出ているのです。聖なる夜になんてこった!

サンタさんも困ったと思います。
掛け布団がちょっと動いただけで起きるんですからバリバリと音がする素材のラッピングに
しちゃったことを後悔したんじゃないかなー。

で、もう深夜2時くらいになっちゃって、これは枕元(というかベッドの足元)に置いてある袋に
入れるのは諦めないと眠れない、いや配りきれないというわけで息子の部屋に飾って
あったツリーの下にプレゼントを置いたようです。

息子は朝5時にも「プレゼントまだ来てない…」とやっと深い眠りに入っていた私を起こし、
寝なさいと怒られ7時には「袋に入ってない!来なかったんだ!こんなこと初めてだよ!」と
泣きだしました。でもすぐにハッ!となり真顔で競歩のスピードで廊下を歩き、ツリーを
見に行き「あった!」(あんなに待っていたのになぜか小さい声で)。
さっそくベルトを巻いて目を輝かせ変身してました。

というわけで長い長いイブの夜は眠いけど、とても楽しく忘れ難い思い出になりました。
来年はどうなるんでしょうねえ。

世界中のサンタさんと子どもたちに幸あれ!


評価:
マウリ=クンナス
偕成社
¥ 1,890
(2000-11-02)

| ryodancrm | こども | 23:42 | comments(0) | - | pookmark |









CALENDAR
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
本棚
MOBILE
qrcode
PROFILE
このページの先頭へ